きしんです・・きしんです・・・きしんです・・・
(できたら、かなしそうなメロディのCDをかけながらよんでね)
きしんです・・・きしんです・・・きしんです・・・
きょうは、ぼくの5かげつめのおたんじょうびだったのですが・・・だいじけんがおこりました。
よるになって、おふろのじかんになりました。
パパは、「さあ、おふろだよ、きしん」と、いって、ぼくを、おきがえだいまでつれていってくれたの。
パパは、「いいゆだなー♪ いいゆ、だーなー♪ だよ」
と、ぼくをぬがせながらうたってくれました。
ぼくはすごくよろこんじゃって、おきがえだいでどすん、どすんしちゃったの。
だって、パパはいつもおふろで、このうたうたってくれて、ぼくもだいすきになっていたの。
それで。パパがじぶんのふくをぬぎに、おきがえだいからはなれたの。
それでも、ぼくはうれしくて、どすん、どすんしていたら・・・
ほんとうにドッスン!
おきかえだいから、はだかでゆかにおっこっちゃいました。
ぼくは、なにがなんだかわからず、ウワーン!
パパとママがとんできました。
おたんじょうびに、70センチのたかさからおちてしまったのでした・・・
そのあと、パパはやさしくぼくをおふろにいれてくたけど・・・
きしんです・・・きしんです・・・きしんです・・・