うちのサンクスギビング

今日英語の時間に、サンクスギヴィングについてお話を聞きました。
昔、新大陸にやってきたイギリス人が、原住民のインディアンに食べ物を分けてもらって、飢えをしのぐことができたので、翌年の収穫時にお礼をしたというお祝いだそうです。
おぉ！それならこの前うちでたくさんご飯を食べっていったお姉さんも、来年サンクスギヴィング祭で戻ってくるかも！　なーんちゃって。
うちはターキーのカレーをしました。でもそれはサンクスギヴィングだからじゃなくて、今日のスーパーのバーゲン品だったからです。

さて、朝の登校中、体操着を忘れたことに気が付きました。いつも寝坊助で、登校時間ギリギリなので、もう戻る時間はない。体操は午後だけど、昼はエミルの家でランチだ。どうしよう…　ママ、お願い。昼休み持ってきて〜〜〜　スィル・トゥ・プレ〜〜〜
「もうー、しょうがないわねー」
ママは午後、楽器屋さんに行く予定をキャンセルして、ボクに体操着を届けてくれました。その時の嬉しかったこと！校門の前で「ママ、サンキュー！」と飛びついた笑顔がナイスだったから、今日の日記に載せたかったんだけど、ま、撮れなかったので、ボクのインディアンダンスのショットで我慢してね。