革命記念日の花火

今朝はパパから、シャンゼリゼでやってる革命記念日の軍隊の行進を見ようとしつこく誘われましたが、眠くて行きたくなーい。どうせTVで見られるし。「ならば、公園でサッカーをしながら、空を飛ぶトリコロール煙の飛行機を見ていらっしゃい」とママに家を追い出され、サッカーをしました。飛行機見えました。特に興味はありません。

午後、今度はママとサッカーしました。ママのシゴキはすごくって、階段をゴールに見立てて鬼の特訓。楽しいけどヘトヘト…もうダメ〜〜〜
早々にお風呂に入って寝ようと思ったのに、夜は「花火へレッツゴー！！」とパパ。
今日はエッフェル塔で大花火大会なのです。「えぇー！面倒。TVで見ればいい」と駄々をこねるも、同じく足の痛いママも行くというのでボク一人でお留守番はさすがに無理。じゃあ一緒に行くよ。
ママは23時半に始まるといいましたが、23時過ぎにはドーンドーンと聞こえてきたので、慌てて飛び出していったら、もうすごい人の波です。途中爆竹を投げた男の人がいて、警察が5秒で跳びかかって壁に押し付けるのを目撃。こ…怖い。（でも頼もしい）
うぉー！花火きれいだ〜！うちから歩いて3分のトロカデロ広場から見ました。
23時37分には終わってたよ。ママのいうこと聞いてたら逃しちゃうところだったね。