恐怖のお仕置き

昨日は「絵がうまいわねー」って褒められまくったボクですが、今日は一転、嵐の日。
お昼に学校から帰ってママに「あのさあ…ママ、12時半頃ひま？」「暇って、あと30分後は貴心とご飯食べてるけど？」「いやね、あのー、もしかしたら先生に会うのかも」「何？」「先生との面談が今日のお昼だったような…」「聞いてないよ。連絡帳は？」「学校においてきちゃって…でも今日じゃないかもしれないような、来週のような、13時のような…」
さあ大変。ママの怒りに火が付きます。あんたは何でそんな大事なこと忘れるのー、12時半ってもうすぐじゃないの、お昼ごはんはどうすんの、ママ返事してないのに先生どこで待ってんのーetc…
結局、ママは着替えて慌てて学校に出向くも、先生は食堂でランチ中。邪魔しては失礼なので声はかけられません。受付で理由を説明し、教室にこっそり侵入させてもらい連絡帳を見ると、火曜日に先生から「木曜日の12時か13時に面談はいかがでしょうか」と記入してあります。
バカちん！！！と再び怒られ、その場ですみません、すみません、すみませーんと記入し、結局家へ引き上げます。
ママの怒りは収まりません。罰は漢字50個です。3年生の漢字50種類から、熟語を選んで書きます。「化け狐」「寒気」「急死」…。変なのばかりじゃいけないね「開花」「貴心君」。
もちろんアニメは禁止になりました。でもリラックスお絵描き時間のバックミュージックに妖怪体操を聞くのはOKです。何度も繰り返して聞くので、ママが「あーーーうるさい！いい加減にしろー！」と言います。