いのうえきしんの日記

貴心です! 15才!パリの美術高校生です。 パリ生まれで日本大好き! 

黃山(ファンシャン)、そしてご来光

kishininoue2015-07-29

ホテルの人に聞くと、日の出は5時33分です。
ボクは4時半に、パパに起こされました。まだ、真っ暗なのにロビーでは人がいっぱい。
ボク達もみんなについて上の方へ登っていきます。
暗いのに、東の方はもう明るく、太陽がいそうな雰囲気です。
ちょうど開けた崖の上で、ボクは一番前に。あとから人がドンドン来ます。
太陽が出ると、歓声が上がりました。
日の出を見たのは、生まれて初めてでした。
すぐに部屋に帰って、また寝ました。
お昼は、またホテルのレストランでラーメンと餃子を食べました。
1つずつ頼んだのですが、いっぱい来るのでいっぱい残してしまい、こんなに残して!と、ホテルの人に思われないか心配になりました。
また、いっぱい山を見て回りました。
帰りのロープウエイは誰も待っていないので、ラッキーと思ったら、登ってくるロープウエイの方には空っぽのがあって、人がいません!
なんで? もう並んでいないの?
くやしいから、もう一回ロープウエイに乗る? とパパに行ったら、飛行機に乗り遅れるからと言われました。 帰りは時間があったので、黃山市という町までバスで行きました。
老街と言う町のオールドタウンでおいしいごはんを食べようと、自転車の人力車に乗りました。
15分ほど乗りましたが、10元(200円)でした。なんで、そんなに安いの?
中国は不思議なことがいっぱいです。