いのうえきしんの日記

貴心です! 15才!パリの美術高校生です。 パリ生まれで日本大好き! 

kishininoue2016-08-12

(貴心が書きました)
そこの病院での手術は高かったのでベツの病院に行きました。朝3時です。
おそるおそるそこへTAXIで行くが、なんか知らないケド、手術は昼13時になった。
ズーっとコワく、パパに質問を山ほどし気をおさめてました。
麻酔をして、悪夢を見て、おきれなく、苦しんだり、悪ムのせいでおきて、おなかキレてて、ギャアアアツ!!!! とかがコワかったのです。
あと、手術し終わるまで飲食しちゃダメと言われ、のどカラカラでした。
だから、パパに麻酔がキレたら、お水を最初にもってきてとたのみました。
そうしたら気がドンドンおさまって,,,
「点滴をしまーす」かんごしさん。
ドーン。
1;00 PM 手術室にむかう。

(麻酔のイメージ)
痛ーーーーーーーーーーーーーーーいっ!!!!!

とても痛い。あと6時間飲食できない。この日15h-20hまで苦痛で過ごした。
20時に寝た。

(注:最初に行った病院は距離が近い日系の救急病院ということから行ったのですが、後から知ったのですが、日系の会社員専用、つまり保険で行く病院でとても高く、しかも夜中の急患なのでとても高額なのです。手術代と入院費3日間で400万円近く取られるので変更しました。それで行ったのが上海市児童医院。上海唯一の児童専用病院でまだ新しく最新設備が揃っています。それでも外国人なので外国人料金を取られました。貴心は生まれて初めての入院、虫垂炎、手術、麻酔と初めてづくし。しかも言葉が通じないで、その怖がり方はかわいそうなほどでした。手術時間が午後1時になったのは、すでに手術が混んでいて、その時間にやっと入れてもらったのです。でも、お医者や看護師が懸命に貴心に英語で言ってくれるので良かったです。水も飲めない貴心につきあって、貴心が手術室に入るまで私も水と食べ物は口に入れませんでした)