保険のお金とビルマの紙

今日は寒いです。
中国人から、正月が終わるので締めの団子を食べに来ないかと誘われましたが、この前新年の餃子をごちそうになったばかりなので断りました。
そのときお年玉代わりにもらった宝くじはこれです。


ポチ袋のデザインが中国丸出しです。
そして、なんと8枚くらい合った中の4枚が当たって16ユーロになりました〜！
これを近所のタバコ屋さんに持っていくと替え金できますが、子どもは禁止なのでママに行ってもらおーっと。

お金といえば、今日、保険会社からようやく夏に中国でやった虫垂炎の手術費と入院費が戻ってきました。
内訳は以下です。
かかったお金：3467.40ユーロ
国民保険から返金：1436.19ユーロ
任意保険からの返金：1723.43ユーロ
これで、自己負担金額が307.78ユーロで済んだので、ママがガッツポーズしています。
書類を送ったり、催促したり、長い道のりだった〜
中国語の翻訳を手伝ってくれたしのパパ、しぇしぇにぃ。

南仏のアニーとジャンからプレゼントが届きました。
ビルマ旅行のお土産の、きれいな紙です。
前にもらったボツワナの象の糞でできた紙はかなり笑えたけど、今回は色の付いた葉っぱが埋め込まれた臭くない（象も臭くなかったけど）けど、葉っぱの匂いもしない紙です。
せっかくなので地図でビルマを探したら全然見つかりません。おかしいなーと思ったらミャンマーでした。

今日でモリエールを読み終わりました。Nous avons enfin molieré complètement.
17世紀のコメディってどんなんだろうと思ったら、「結局、金かよー」っていう結末で、ガクッてなりました。
その後Youtubeで色んな舞台をちょい見してみましたが、俳優さんの読み方によって全然雰囲気が変わるのでびっくりしました。衣装も色々で、ボクのイメージに合うのはコレとかママと言いあいっこしました。グノーがオペラにしているのもあって、ママが「やだ、ださーい」って言ってました。