歯医者デビュー

今週は「生まれて初めて」がいっぱいです！
小学校一年生二日目なのに、初めて歯医者に行きました。
学校から歯医者さんへパパと直行です。
もうドキドキ、こわごわ、こわいよーって言っているのに、パパは「痛くないよー！　だいじょうぶ！」って、ニコニコしているだけです。
長ーい待ち時間がすぎて、やっとボクの番。
最初は口をあけて、いろんな棒を突っ込んでがちゃがちゃ、おっ！あんまり痛くありません。
ちょっとパパににっこりしたりして、痛くないよーの合図。
そうしたら、なんか硬い四角い紙のようなものを口に入れられて舌を押して、指で抑えていなさいって。
もう僕は怖くなって、何が始まるのかわからなくって、動かないでって言われたけれど、怖くて指がすぐ外れます。あとで、それはレントゲンだとわかったけれど、レントゲンもママがミホちゃんと馬跳びして足をくじいてお医者に行って取ったから知っていたけれど、そうでなかったら、何？　なに？　こわいよーってなってたかも。実はそうなったんだけどね。
それでも頑張って泣かなかったんだけど、歯を掃除しますからって、ウイーンてやられたらもう我慢できなくて泣いちゃいました。先生が「後で泣いてくれる？」って言いました。
でも、パパは「えらいね、ずっと泣かなかったからびっくりしちゃった！」って。
帰りにヨーグルトを買ってもらって、すぐに２つ食べました。
（写真はパトリック先生が部屋を離れたスキにパチリ）