細胞展

何も予定のない土曜日。すばらしい！
と思ったら、ママが「宿題」「漢字」「詩の暗唱」と、次々課題を言ってきます。
お昼ごはんに、ボルチーニの入ったカレーを食べました。おぉ！なんという贅沢、と思うでしょう。んにゃ、ママが作った豚肉とボルチーニのシチューが多すぎて、飽きたので、カレー粉を溶いただけです。今度はこれが3日続くのでしょうか…
「なんか、美帆がいたときのつくる量の感覚が抜けなくて…」と、ママ。

さて、午後は久しぶりに科学博物館へ。新しい「細胞展」をちょっと見ました。DNAだの分裂だの「チンプンカンプン。まるで外国語聞いてるみたいだわ」とママ。「って、外国語だよ！」ボクは絵を見ているだけでも割とおもしろかったです。
図書館でDVDを借りてきました。

そして再来週から始まるお絵描き教室のための絵の具などを買いに、5区にある指定のお店へ行きました。巻き寿司をするスダレみたいなのに筆が入っていて、気に入りました。パパは「うちにあるものでいい」と言っていましたが、ママは「天下のルーブルに、指定でない道具で通うとはなんたる心構えの悪さ！」と水入れまで買い揃えます。
その代わり、普段の学校の水入れは、「ジャムの空き瓶でよろしい」だって。みんなプラスチックなのに、ボクだけワレモノ。
紙ばさみも買ったんだけど、それがデカイのなんのって。そんな巨大な作品を描くのか？！
お楽しみに！！
今日もダジャレ妖怪の絵をたくさん描いたよ〜