アーティチョーク

太りたくないママは、今アーティチョークに凝っています。なんだこの見かけは？！さっそくiPad先生に聞いて、花が咲いているときの写真を見ます。紫の毛だらけなんだね。
味は…うーん、ボクにはいまいち。するとママが「やっぱりね。だってこれ好きなのはフランス人の証拠だもの。貴心はやっぱりフランス人じゃないのね」と嫌味を言います。ムム〜、ボクはパリジャンだぞ！ムキになってアーティチョークを食べます。でもやっぱりいまいち。妖怪で勘弁して。

最近、妖怪を考えることを日課にしています。毎日10個以上描くのがボクが自分で決めたきまりです。（そういうのだけはすばらしく努力するのよねーbyママ）
日本語のダジャレと決めているので、どんな言葉があるかな、どんな技になるかなと、いつもヒントを探しています。
杖をついてる魚「魚っくりごし」、へとへとになって手紙を届ける「疲レター」、審判役の「審パンダ」、気だるそうにしてるダルマ「だる魔人」、ハート型の肉を焼くキューピッド「好き焼き」、三日坊主の男の子のスネに生えてるのは「めんど草」というスネ毛ならぬスネ草。ドコモダケじゃなくて、毒のワイングラスを掲げる「ドクモダケ」などなど…
ママが「PCに取り込んでまとめておかなきゃ」と言っていますが、大量にあってなかなか暇がありません。しっかりしてくれたまえ、マネージャー君。チェロでギーコギーコやる間があったら、できるでしょう？