柔道再開

休み明け、初めての柔道。久しぶりで緊張します。前のクラスにいた子はいるかな？小さい子はいるかな？ドキドキして泣きそう。
ニコライテの建物は2年間の工事が始まるので、柔道は曜日も場所も変わって、3箇所に分散します。ボクは月曜日にリセ・ジャンソン・ドゥ・サイーというところに行きました。うちからは近くて便利。
おぉー　畳も広い！
でも…人がいないぞ。アンドレ先生はブノワよりおじさん。そのせいで人気がないのかな？それとも時間が遅いからかな？　ボクの他にナタンがいるだけ。9才の男の子で気が合いそうです。よかった。
でも2人じゃあねえ…　ということで、前のクラスにいたベビー柔道の子がひとり混ざって、合計3人。少ない。
まるで個人教授のようです。

そうそう、ボク知らぬ間に成長していたみたいで、柔道着が小さくなってるの！ママが先生に「大きくなったようでキモノがつんつるてんなんです」って言ったら先生が「キモノじゃなくて、ジュードージ」といいました。それを言うなら柔道着なんですけど。お寺じゃあるまいし。　でもフランス人ってあれを”キモノ”って呼ぶんだよね。もう慣れちゃった。そういえば昔イマケイさんが「あれを"着物"なんて呼べないよ」と怒ってたのを思い出しました。