Les Minions
今日はパパが上海にまた行ってしまう日なんだけど、深夜のフライトなので昼間はいっぱいパパと遊べます。
映画Les Minionsに朝一番に行く予定(朝の映画は安い!と言うママのアドバイスで)だったんだけど、朝やっているのはシャンゼリゼのほうの映画館だけで、しかも3Dです。ボクは3Dが好きじゃないので2D(つまり立体じゃない平面の普通の映画)の近所の映画館に行くことにしたら午後2時からでした。
では、朝は勉強だ〜!と、パパはアニマル浜口みたいに頑張ります。
「じゃ、漢字4つだけねー」
「ダメ〜!漢字以外もやるから」
と、トホホな朝になってしまいました。
お昼は、ざるうどん!
ボクとパパと二人で協力して作りました。
と言っても、お湯とか熱を使うのはアブナイからってパパの担当です。
食べたら、それッ!とパッシーの映画館へ。
Les Minionsは、とても面白かったです。
舞台が1960年代のロンドンで、若いエリザベス女王も活躍します。
パパによると、若いエリザベス女王は若い時のエリザベス女王に本当にソックリなそうで、それだけでおかしかったそうです。
ビートルズも足だけ出てきたりとか、その頃のロンドンを知っている人には涙モノだそうですが、全く知らないボクも笑いっぱなしでした。
映画が終わって帰ろうと立ち上がったら、後ろから「キシーン!」と声がして、見たら同じクラスのバジルと兄弟たちとおばあさんがいました。
一緒に見ていたんだけど、明るくなるまでわかりませんでした。