面談

今日は何と担任の先生と面談があるのですが、放課後だったので、迎えに来たママが「貴心も一緒でいいですか？」と先生に聞きました。「いいわよ」ということで、突然親子面談に。ひぃぃー　緊張して足がすくみます。
教室へ向かう階段を登りながらドキドキドキドキ。
「心配することないわよ」と優しい先生ですが、ボクは緊張して固まってしまいます。何言われるんだろう。勉強できないとか？態度が悪いとか？忘れ物が多いとか？　ドキドキ
ゴメス先生：「貴心は…とってもいい子です。なんにも問題ありません」
へ？？それだけ？
それでこの前の成績表のこととか、もっと本を読みなさいとか、家で宿題以外の予習復習も45分はしなさいとか言われました。一緒に行ってよかったな。だってママだけだったら「ほーら、先生が勉強はみんな1時間するって言ってたわよ」とか、誇張するもんね。今回はその手には引っかからないぞ。
もっとも、3学期は成績をあげようという話になりました。
早速ママと近所の図書館へ行って、ためになりそうな本を図書館のおばさんに推薦してもらいます。
できれば漫画がいいんだけど…やっぱりダメ？

詩のノートに絵をかきながら暗記します。消しゴムは頭のとれちゃった「考える人」消しゴム。
「頭とれちゃったから、この人もう考えないだろうね」笑