級友

今日は緑組のコパンをランチに招待しました。アレクサンドルとは最近良く遊ぶんだよね。ママが「どんな子？」と聞くので「いつも鼻垂らしてる子」「えー」「ホント、ボクもなんだコイツきったなーい」と思ったんだけどさあ…なんか仲いいんだ」
学校につくなりアレクサンドルは「よう！貴心」と握手を求めてきます。（まるで大人の挨拶みたい）でもお昼に迎えに行ったらベチョベチョに緑鼻をたらして、ママがギョッとしていました。何度かませても出てきます。（ボーちゃんみたい）

もうひとり、エミルは絵が上手な子でママが「貴心と気が合うわよー招待したら？」というので、まあいっか、と呼びました。招待するときは親どうし連絡して、先生への連絡帳へ迎えに来る人の名を書きます。エミルは「なんで貴心はボクを呼ぶんだ？」と聞くので「ママが君と会ってみたいっていうからさ」と正直に答えました。

それで、このふたり。ポケモン結構好きでDS持ってるんだって。お昼のパスタをぺろりと平らげました。お行儀もいいし、お話も上手で（特にエミルは秀才肌）アレクサンドルは鼻を垂らしながら「ボクは絵が下手だしー　飴ももらえないしー」そう、貴心のクラスでは問題が早くできた子は数人、飴がもらえるのです。（日本じゃ考えられない）エミルやボクはもらえるけど、アレクサンドルはもらったことないんじゃないかな〜？それでママが「さあ鼻かんで食べなさい」と大きな飴をあげたらペロリンと２個も食べていました！
どっちがアレクサンドルかわかる？答えは…明日の日記で。